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保険を選ぶにあたっては、それぞれの強みを活かした保険の選定が重要です。
是非、一度お会いし詳しいお話をお聞かせください。
お客さまにとって最善の保険をご提案いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

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各種方針

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「顧客本位の業務運営」取組方針

■顧客本位の業務運営の7原則

当社は、信認を受けた専門家としてその責任・使命を全うするために「取組方針」「具体策」および「目標」を策定し公表いたします。

①「顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表」
②「顧客の最善の利益の追求」 
③「利益相反の適切な管理」
④「手数料等の明確化」
⑤「重要な情報のわかりやすい提供」
⑥「顧客にふさわしいサービスの提供」
⑦「従業員に対する適切な動機付け」

■取組方針及び対応する原則

1. 当社は、お客様の意向を丁寧にお伺いし、取扱保険会社の中から最適な商品をご提案することで、お客様にとって「最善の利益」を実現することをお約束します。

「原則2 顧客の最善の利益の追求・原則6 顧客にふさわしいサービスの提供」に対応

【具体策】
①お客様の意向を正確に把握します
当社独自で作成しているパンフレット「保険契約に関するご案内」並びに「保険募集プロセスツールブック」を活用し、お客さまの意向を丁寧にお伺いし、「心配・不安なこと」を取り除く情報を提供します。

②業務の見直しを定期的に行います
より良い業務運営を実現するために「証跡」は全件チェックし、月次会議時の研修にてピックアップした「証跡」の検証を行います。加えて、「自己点検チェック」を定期的に実施しPDCAサイクルを回します。

③お客様の声を大切にし、改善につなげます
お客さまからの苦情・ご意見・ご要望等には、 迅速かつ誠実にお答えします。定期的に役職員が発生原因や再発防止策を確認し、業務改善に努めます。

【目標(KPI)】
・社内研修での「証跡」の検証 生保・損保合計で月10件
2024年度実績
6月10件、7月9件、8月10件、9月8件、10月9件、11月6件
12月10件、1月10件、2月9件、3月9件、4月11件、5月9件

・「お客さまの声」の収集 月15件
2024年度
6月0件、7月2件、8月1件、9月6件、10月2件、11月11件、
12月13件、1月9件、2月10件、3月7件、4月10件、5月8件


2.当社は、お客さまの最善の利益を提供できるよう、商品提案にあたり誠実公正に取り組むことをお約束します。

「原則2 顧客の最善の利益の追求・原則3 利益相反の適切な管理」に対応

【具体策】
①手数料やキャンペーンに依存しない商品提案
代理店手数料の多寡及び保険会社のキャンペーン等に影響されることなく、お客様の意向と利益を最優先とした商品提案を行います。

②無理な乗換えはいたしません
現在加入している保険商品がお客様にとって良い契約であると判断できる場合、不必要な乗換提案は行いません。また、保険契約をいただく際には、「お客さま最終確認書」にて、不利益事項の確認をしていただきます。

【目標(KPI)】
・利益相反に関する社内研修の実施 年1回以上
2024年9月19日 実施済み

・適切な募集ができているか内部監査を実施 年1回以上
2024年10月18日 実施済み


3. 当社は、お客さまがご負担する手数料・費用等が発生する場合は、 お客さまに寄り添った説明を行い、ご理解・ご納得いただけるように努めます。

「原則4 手数料等の明確化・原則5 重要な情報の分かりやすい提供」に対応

【具体策】
①特定保険契約の費用・リスクのご説明
外貨建て保険や変額保険などの特定保険契約については、為替手数料、為替差損の可能性、特別勘定の運用費用、解約控除など、お客様に影響する費用やリスクを分かりやすく丁寧にご説明いたします。

②市場リスクのない保険商品の説明
その他の生命保険・損害保険については市場リスクがないことから、保険会社作成の資料にて、保険料や解約返戻金などを正確にご案内いたします。


4. 当社は、お客さまの「心配・不安なこと」(当初の意向)を明確にするために「ハザードマップ」や「公的保険制度」などの重要且つ有益な情報を提供します。

「原則2 顧客の最善の利益の追求・原則5 重要な情報の分かりやすい提供・
原則6 顧客にふさわしいサービスの提供」に対応

【具体策】
①公的保険と商品の関係をわかりやすくご説明します
公的保険を補完する商品については、金融庁や保険会社作成の資料を活用し、お客さまの不安を解消するために分かりやすく説明します。

②自然災害に関する情報を提供します
自然災害に関わる商品については、「ハザードマップ」を用いてリスクを明確にし、補償内容の検討に必要な情報を提供します。

③ご契約後も継続してサポートします
お客さまに対して商品・サービスの提供後も、お客さまのニーズの変化や外部環境の変化等を踏まえた適切なアフターフォローを続けます。

目標(KPI)
公的保険・自然災害に関する社内研修の実施 各年2回以上
公的保険2024年7月23日、12月13日実施
自然災害2024年8月23日、2025年4月7日実施

・保険契約継続率 生命保険95% 自動車保険95%
2024年度実績
生命保険継続率93.9%、自動車保険継続率94.8%


5. 当社は、教育・研修体制を整備し、「お客さま本位の業務運営に関する方針」の浸透にむけた取り組みを進めます。

「原則2 顧客の最善の利益の追求・原則7 従業員に対する適切な動機づけの枠組み等」に対応

【具体策】
①定期的な研修で知識をアップデートします
当社は保険業法及び関連法令等に加え、保険募集に関して必要な知識を習得するため、定期的に研修を実施します。

②募集プロセスを継続的にチェックします
毎月の営業会議で前月の契約を振り返り、適切な募集プロセスが行われているか確認し、「顧客本位の募集体制」を徹底します。

③コンサルティング力向上のための資格取得を推進します
募集人が高いコンサルティング能力を身に付けるために、社外研修の積極的参加と損保トータルプランナー及び生保大学課程の資格習得を推進します。

目標(KPI)
・営業社員の研修を月一回以上実施 年12回以上
2024年度実績
6/20、7/23、8/23、9/19、10/18、11/21、
12/13、1/21、2/20、3/21、4/22、5/21

・月次会議時の営業研修参加率 90%以上
2024年度実績
6月100%、7月100%、8月100%、9月100%、10月92%、11月100%
12月92%、1月92%、2月100%、3月100%、4月92%、5月100%

・年間の資格取得者1名以上
2024年度実績
トータルプランナー取得に向けた法律・税務の試験に挑戦中